カブコーヒーについて
このたび、仙台市青葉区本町でカフェを開店する運びとなりました。邪気の蔓延る国分町で居酒屋を初めて6年目。新たな挑戦となります。業態はまさかのカフェです、Cafe。独立する前から「絶対にやるまい」と思っていたカフェ(世間に必要とされているのに難易度が高いと思ってます)です。そのタイミングで法人化もしました。人生わからないものです。「この先は一人で生きていこう」と思っていましたが、少しだけ成長したのか仲間と一緒にやる楽しさを覚えました。
お店を「カブコーヒー」と名付けました。竹中商店で鍋から顔を出しているクマの子供がカフェをやるというストーリーです。夜は父クマよろしく酒とおつまみも用意します。
Cub=熊などの猛獣の子供
私はHONDAのカブ乗りでもあるのですが、元々「小柄だけど小回りが効いてパワーがある」ことでスーパーカブが誕生したそうです。ピッタリじゃないの。2台のカブで北は龍飛崎、西は名古屋まで旅をしてきましたが、これからは誰かに店を任せて少しだけ飛び出してみたいと思っています。少し大人になった竹中商店をこれからも見守っていただけたら幸いでございます。
竹中商店
代表 竹中広大(もうすぐ44)